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2026/06/16

WordPressを手動で旧バージョンに戻す方法【FTPで安全にダウングレードする手順】

投稿者: K.K.
カテゴリー: マークアップ >CMS

WordPressを更新(アップデート)した後に、

  • サイトが正常に表示されなくなった
  • プラグインとの互換性エラーが発生した
  • 管理画面にアクセスできなくなった

といったトラブルが発生することがあります。

そのような場合、一時的な対処法としてWordPress本体を旧バージョンへ戻す「ダウングレード」が有効です。本記事では、FTPソフトを利用してWordPressを手動で旧バージョンへ戻す方法を初心者向けに解説します。

WordPressを旧バージョンへ戻す前の注意点

ダウングレードはあくまで一時的な対処法です。古いバージョンのWordPressにはセキュリティ上の脆弱性が含まれている可能性があります。

手順① 旧バージョンのWordPressをダウンロードする

まずはWordPress公式サイトから旧バージョンをダウンロードします。過去バージョンは以下のページから入手できます。

https://wordpress.org/download/releases/

ダウンロード後はZIPファイルを解凍します。

手順② 現在のWordPressをバックアップ

解凍した旧バージョンのデータを上書きする前に、必ず以下のWordPressファイルのバックアップをダウンロードします。

  • wp-admin
  • wp-includes

一方で「wp-content」にはテーマやプラグイン、画像データが保存されているため、上書きは不要です。

手順③ 各種フォルダをアップロード

先ほどバックアップを取得した「wp-admin」と「wp-includes」を削除し、解凍した旧バージョンから同フォルダをアップロードします。

手順④ 管理画面へアクセスする

アップロード完了後、WordPressの管理画面へアクセスします。
場合によっては「データベースを更新してください」という画面が表示されることがありますが、表示された場合は画面の指示に従って進みます。
なお、データベース更新によって予期しない不具合が発生する可能性もあるため、事前にデータベースのバックアップを取得しておくことをおすすめします。

手順⑤ ダウングレード後に自動更新を停止

旧バージョンへ戻しても、自動更新が有効だと再び最新版へアップデートされる可能性があります。
wp-config.phpに以下を追加します。

define('WP_AUTO_UPDATE_CORE', false);

これでWordPressの自動更新を停止できます。

まとめ

WordPressの更新後に不具合が発生した場合、FTPを利用して旧バージョンへ戻すことで問題を一時的に解決できる場合があります。
ただし、今回ご紹介したダウングレードは応急処置です。最新のWordPress本体で原因が解消したら、できるだけ早く最新版のWordPressへ更新するようにしましょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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