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投稿者： K.K.
カテゴリー： トレンド >その他

Windowsの画面右下で日付や時刻を確認する際、デフォルトで「曜日」が表示されていないため、確認するには日付の箇所を1度クリックしてカレンダーを表示する必要があります。
今回は日付・時刻に加えて曜日を常に表示する方法をお伝えします。

手順

【コントロールパネル】を開く

まず最初にタスクバーの検索欄に「コントロールパネル」と入力します。すると、【最も一致する検索結果】に【コントロールパネル】が表示されるので、こちらをクリックします。

【日付、時刻、数値形式の変更】を開く

コントロールパネルが表示された後、「時計と地域」にある【日付、時刻、数値形式の変更】をクリックします。
該当の項目が無い場合は、右上の「表示方法」を【カテゴリ】に変更することで項目が表示されます。

日付の表示を変更

「地域」ウィンドウが表示されるので、右下の【追加の設定】をクリックします。

形式のカスタマイズ次に【日付】のタブをクリックし、「データ形式」にある【短い形式】の【yyyy/MM/dd】を【yyyy/MM/dd dddd】に書き換えます。
◯曜日の「曜日」が不要な場合は最後のdを1つ減らして【yyyy/MM/dd ddd】にします。個人的にオススメなのは曜日がカッコで囲まれた【yyyy/MM/dd ‘(‘ddd’)’】です。
書き換え完了後、【OKボタン】をクリックすることで設定が完了となります。

まとめ

今回はWindows画面の日付に曜日を常に表示する方法についてご紹介しました。バージョンのアップデートなどにより、以前はあったのにいつの間にか削除されてしまった項目なども出てくるので、自分用にカスタマイズしていきましょう。