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軍曹

2015/06/17

言葉の言い回しがWEBサイトの効果を大きく左右する!

投稿者: 軍曹
カテゴリー: マーケティング >ライティング

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WEBサイトを作る時にサイトマップを作って、それを基にして構成案(ワイヤーフレーム)を作ると思いますが、この段階から言葉の言い回し(ラベリングともいいます)に配慮することをおススメします。

WEBサイトは、さまざまな人がアクセスしてきます。
例えばこのような方々です。

●その会社の事を知っている人、知らない人
●偶然アクセスした人
●学生、社会人、年配の方
●インターネットに慣れた人、不慣れな人

そこで考えます。
「いったいどのレベルの人に合わせて設計をすればいいのか?」

わたしの場合は、インターネットに関して不慣れな方、年配の方、はじめてアクセスした方に合わせた設計にしています。
なぜかと言えば、そのような方に合わせた設計をすることで、ほぼ全てのユーザーにとって使いやすいWEBサイトになるからです。
デザイン性やインパクトも重要ですが、それ以上に使いやすさと分かりやすさが重要だとわたしは思っています。

このような考えで設計する場合、特に重要になることが言葉の言い回しです。

例えば、“お問い合わせはこちら”という言い回しです。
頻繁に目にしますよね?
しかし、この“お問い合わせ”という言葉は、企業側視点の性質が強い言葉です。
この言葉をユーザー側に立って考えると、それは“ご相談”という言い回しになります。
WEBサイトに不慣れな方から見たら、“お問い合わせ”という漠然とした言い回しより、“ご相談”という具体的な言葉の方がスッと心に入りこみやすくなり、アクションを起こしやすくなります。

 

その他には、ホテルのWEBサイトで当たり前のように見かける宿泊予約のボタン。
ユーザーの立場に立てば、WEBサイトに来ていきなり宿泊予約の行動を起こす人はとても少ないはずです。
それよりも、「このホテルにはどんなプランがあるのかな?」「空きはあるのかな?」ということが気になって調べたいと思っていることでしょう。

 

そのような気持ちに配慮をすると、“宿泊予約”という言葉よりも、“宿泊プランを探す”や“空室検索”と記載した方がユーザーは漠然とした不安を抱きづらくなります。

これまで、当たり前のように使っていたWEBサイト上での言葉。
今一度見直してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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