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2017/01/31

意外と簡単★Photoshopで破れた紙を作ってみよう

投稿者: もの
カテゴリー: デザイン >Photoshop

Webデザインで時々、リアルな紙のようなデザインを見たことはありませんか?レトロ感や歴史を感じさせたいデザイン、または柔らかく可愛らしいデザインに使えそうです。
この加工、Photoshopの機能を使えば意外と簡単に作れてしまうのです!
今回は、その方法をご紹介します。

選択範囲を作る

例としてまず、適当にシェイプを作ります。

何となく古い紙っぽい色にしてあります。

次に、シェイプレイヤーの「ベクトルマスクサムネイル(レイヤーのサムネイルの右側、普通にクリックするとシェイプの輪郭を表示できる場所)」というところを「Ctrl」を押しながらクリックします。

すると、シェイプの形に選択範囲をとることができます。

この選択範囲を縮めます。
「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「縮小」を選択します。
縮小する大きさを自分で入力できます。お好みですが、5px~10pxくらいで良いかと思います。

この状態で、「Q」キーを押します。すると画面が赤くなります。

これで、先ほどの選択範囲をさらに細かく調整できるようになりました。

選択範囲をガタガタさせる

ここから、フィルターを使って紙っぽい破れを作ります。
「フィルター」→「ピクセレート」→「水晶」を選択しましょう。

すでに、それらしい線が見えていますね♪あとは「セルの大きさ」を変えてガタガタ具合を調整します。
数値が小さいほど、細かいガタガタになります。
この加減は完全にお好みなのですが、数値は10以下だと紙っぽいかなーと思います。
今回は6にしてみました。

「OK」を押すと、薄い赤の境界線がガタガタになっていますか?

完成!

ここまでできたら、再度「Q」を押します。
すると、選択範囲を示す点線がガタガタになっていますね!

あとは、この選択範囲でマスクをかけるだけです。
レイヤーの一番下にある、日の丸の反転のようなものをクリックしましょう。


作ったガタガタの形に合わせてシェイプにマスクがかかり、破れたような四角ができました!

ここで終わっても良いですが、今回はせっかくなのでもう少し加工します。

レイヤー効果の「光彩(内側)」を「オーバーレイ」黒100%でかけて、ドロップシャドウをつけてみました。
古い紙っぽく見えるでしょうか?

このように、一見凝ったデザインでも探してみるとPhotoshopの機能で簡単に作れてしまうものがあります。
また面白い機能を見つけたら、ご紹介しますね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければシェアしていただければ幸いです。

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