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2016/09/21

【Google Analytics】カスタムレポートで平日と休日のアクセス数を比較する方法

投稿者: AG
カテゴリー: マーケティング >アクセス解析

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上の画像は、qam(このサイト)の一ヶ月のセッション数の推移を示したグラフです。このとおり、平日(月~金曜日)に対して休日(土、日曜日)のアクセス数は約半分程度となっています。
この傾向は多くのWEBサイトで見られるものですが、何とかして休日のアクセス数を上げたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、平日と休日のアクセスを比較し、その原因と対策を調査するためのカスタムレポートの設定方法をご紹介したいと思います。

カスタムレポートとは?

カスタムレポートとは、その名の通りGoogle Analyticsのレポートを自分の好きなように改造(カスタム)できる機能です。
レポートは基本的に「ディメンション」「指標」で形成されています。すごく簡単に言うと、ディメンションが表の縦軸の見出し指標が横軸の見出しで、それらを組み合わせることで自分だけのカスタムレポートを作ることができる、というわけです。
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↑左が「ディメンション」で上が「指標」

カスタムレポートを作ってみよう

それでは早速カスタムレポートを作ってみましょう。今回は「平日と休日でそれぞれアクセス数が多いページ」を比較するレポートを作成してみます。
まずはレポート画面左上の「カスタム」画面から「+新しいカスタムレポート」をクリックしてください。
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レポートタイトルに「平日のみ」と入力。その下の「指標グループ」に下図の項目を追加し、「ディメンション」を「ページタイトル」とします。これでレポートを保存したら、全く同じ項目で「休日のみ」というレポートをもう一つ作ってください。
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レポートを見てみると、表の縦軸にページタイトル、横軸に先ほど追加した指標の項目が並んでいると思います。
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フィルタをかけて余分なデータを除外

当然ですが、今のままではまったく同じレポートを二つ作っただけの状態です。そこで次に、それぞれ必要なデータのみを抽出するためにフィルタの設定を行います。フィルタ機能の概要は狙ったディレクトリだけを解析!Googleアナリティクスのフィルタ機能を活用しよう(2)で説明していますので、そちらもご覧ください。
もう一度設定画面に戻ると、ページ下部に「フィルタ」という項目があるので、下図のように入力してください。

フィルタの数値は正規表現で入力する必要があり、少しでも間違えると正しく動作しませんのでご注意を。記述する値は以下の通りです。

  • 平日:[1-5]
  • 休日:0|6

それぞれにフィルタをかけて再度レポートを見てみると、ちゃんと平日、休日のアクセスだけを計測したレポートになっているはず。
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↑土日のアクセスを除いた数値が計測されていますね。

平日、休日でよくアクセスされるページの違い

作成したレポートを使って同期間でPVの多いページを比べてみると、平日と休日でよくアクセスされるページに多少なりとも異なる傾向が見られるのでは、と思います。
このサイトで言えば、平日はスキルや技術系のページ、休日はもう少し砕けた内容のページがよく閲覧されていました。このような結果から、例えば休日のアクセスを増加させるために柔らかいテーマの記事をもっと増やしていこう!といったアイデアが生まれていきます。

まとめ

なんとなく「こうなんじゃないか」と思っていた予想や推測がこうして客観的な数値として現れると、改善策を立てるための明確な指標となり、その効果や説得力も大きく増します。カスタムレポートには他にも様々な設定があり非常に自由度の高い機能となっているので、上手に活用してよりよいサイト運営に役立てていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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