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軍曹

2016/04/27

WEB担当者が抱える3つの悩みと解決方法

投稿者: 軍曹
カテゴリー: マーケティング >メディア運用

自社でWEBサイトを運用している企業であれば、名称は何であれWEB担当者と呼ばれる人がいます。
よほどの大企業でない限り、WEB担当者は総務部や企画部、営業部などの部署に所属をしており、WEBの仕事だけを一日中していたらOKという恵まれた環境の人は、ほんの一握りです。

WEB以外の仕事もたくさんある中で、スピードが求められるWEBの運用を同時に行うのは至難の業!
そんな環境の中で、多くのWEB担当者が共通で悩んでいることと、その解決案をご紹介いたします。

【悩み1】いろんな部署から勝手な要望が飛び込んでくる

営業部からは、「トップページに製品一覧を載せてくれ」
人事部からは、「トップページに社員の笑顔をたくさん載せてよ」
上司からは、「シンプルなトップページが好きだ」
このような、まるでなぞなぞのような要望がWEB担当者に寄せられます。
ハッキリ言って、全ての要望を叶えることは不可能です。
しかし、各部署の方に納得して頂くことは可能です。

それは“WEBサイトの目的を明確にする”ということです。
欲を言えば、目的が全社員で共有されているとなお良しです。

例えば、自社のWEBサイトの目的は「新規顧客開拓」であれば、製品一覧をトップに載せる事はアリかもしれません。しかし社員の笑顔が新規顧客獲得に繋がらないと判断すれば「ナシ」です。
人事部の方にリクルート特設サイトの構築を提案してあげるのも手です。

【悩み2】いつもアップ(公開)がギリギリでバタバタ

アップ(公開)がギリギリでバタバタの原因はいくつかありますが、以下は代表例です。

  1. チェックをお願いしている上司からのフィードバックが遅い
  2. そもそも、依頼されるタイミングがギリギリ
  3. 外部の制作会社の対応が遅い

原因が外的な要因の場合、改善するにはWEB担当者の強い意思が不可欠です。
(1)の場合は、何度か経験をするとおおよその期間がつかめると思いますので、その期間を逆算してスケジュールを立てることです。
(2)の場合、会社として緊急性が高い情報は例外ですが、それ以外の場合はハッキリと「ギリギリだ」という事を伝えましょう。実はWEBの事を深く知らない人は、「デジタルだからパパッと一瞬で出来てしまう」と勘違いしている人もいるのです。
(3)はちょっと厄介です。もしかすると対応が遅い原因が自社側の可能性もありますので、運用フローやルールについて打ち合わせをすることをおススメします。それでも改善が見られない場合は、業者の切り替えも視野に入れましょう。

【悩み3】そもそも、何をしたら良いのか分からない

  • 競合他社に負けたくない
  • でも自分はWEBの知識にそれほど詳しくない
  • 社内で協力してくれそうな人が見当たらない

このような状況が続くと、いわゆる「放置サイト」になり負のスパイラルに陥ります。
自分で勉強をすることは良い事ですが、経験力も必要になるため独学だけでは限界があります。
これを打破するには、信頼できるパートナーが必要です。
パートナーの代表例はWEBサイト制作会社ですが、気を付ける点があります。
世の中の多くのWEBサイト制作会社があなたが求めるパートナーになれるとは限らないということです。

より良いパートナーとは、WEB担当者の悩みを他人事と考えず、当事者意識を持ち、一緒に考え提案をしてくれる人(WEBサイト制作会社)のことです。
しかし残念ながら、このような考えを持っているWEBサイト制作会社は決して多くはありません。このような理想のパートナーにめぐり合うには、紹介をしてもらうケースが多いようです。他社の知り合いや、同業間での会合で知り合った他社のWEB担当者などからの紹介です。

いかがだったでしょうか。
もちろん、WEB担当者が抱える悩みは他にも多数あると思います。
社内と社外の板ばさみになりやすいWEB担当者は大変な仕事ですが、WEBの目的のハッキリと頭に叩き込み、そのための毅然とした態度と行動を取ることが大切です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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